まんがでわかる頭に来てもアホとは戦うな!厄介な人物を動かす味方にする方法

アホが味方になる最強のテクニック!


企画営業部で働く入社4年目のひとみ。


しかし社内は、意見がころころ変わる人、


嫉妬で足を引っ張る人、理不尽なアホばかり。


ひとみは、コミュニケーションコンサルタント・梶から


「厄介な人物を動かす方法」を教えてもらうことに。


まんがでわかる頭に来てもアホとは戦うな! [ 田村耕太郎 ]





本の読書感想: 仕事で「アホ」と絡む機会があって、


どうすればいいか、と思ってたので読んでみました。


対アホというか、仕事上の人付き合いのセオリーが紹介してます。


世間話を話すのも嫌なくらい嫌なんだけど


そこは我慢して、の一言なので、個人的には当てにならず。


結局は耐えなくてはあかんのかっていう諦観。


自分がどうしたいか目標をはっきりさせて最短距離でそこに向かう。


そのために邪魔な人は、戦わずしてうまく使っていくという考え方。


アホにはやられたふりをしてぐっとこらえ、持ち上げる。


アホは、とにかく褒める。


理不尽は次から次へやってくるものだから、その都度前向きに捉える。


アホを味方にするために相手が必要なものを与える。


アホと合う回数を増やし親密度を高める。というようなことが


紹介してありますが、これで味方になるかと言えば、、、


まんがでわかる頭に来てもアホとは戦うな! [ 田村耕太郎 ]





本・書籍名: まんがでわかる頭に来てもアホとは戦うな!


本・目次: プロローグ アホと戦うのは人生の無駄/1 成功者はなぜ争わないのか?/2 アホにはやられたフリを!/3 アホと上手に付き合いなさい!/4 アホを味方につけてこそ!/5 アホに左右されずに自分の人生を取り戻せ!


本・著者: 田村耕太郎(タムラコウタロウ)
国立シンガポール大学リー・クアンユー公共政策大学院兼任教授。ミルケン研究所シニアフェロー、インフォテリア(東証上場)取締役、データラマ社日本法人会長。日本にも2校ある世界最大のグローバル・インディアン・インターナショナル・スクールの顧問他、日、米、シンガポール、インド、香港等の企業のアドバイザーを務める。データ分析系を中心にシリコンバレーでエンジェル投資、中国のユニコーンベンチャーにも投資。元参議院議員。イェール大学大学院卒業。日本人政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる

秋内常良(アキナイツネヨシ)
東京都稲城市出身。慶應義塾大学卒業後、演劇活動のかたわら映像制作業を開始。その後、小説コンテストの新人賞入賞を機に執筆活動を始め、人気ビジネスコミックのシナリオも多数執筆

松枝尚嗣(マツエダナオツグ)
漫画家。少年漫画誌デビュー後、各種商業誌にて活動。ビジネスコミックの作画も多数担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


本・出版社: 朝日新聞出版


本の読書感想を、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。


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