世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた

ビジネスパーソンにとって必須理論となった


マーケティングを知っているのと知らないのでは


『素手でモビルスーツと戦う』のと同じである


元IBMで日本のマーケティングマネジャー第1期生として


活躍してきた著者がマーケティング力が上がる


50冊を厳選し企業事例を交えながら解説する。


マーケティングの古典・定番書はもちろん、


サブスクリプションやサービスマーケティングといった


最新マーケティング理論まで紹介。


仕事にどう活用できるかが知りたいといった


忙しいビジネスパーソンのために、


理論だけでなく、仕事に役立てるための


実践方法を「セブンイレブンの戦略」


「Amazonは なぜ実店舗を作ったのか」といった


ビジネス実例を紹介しながらわかりやすく解説。


世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた [ 永井孝尚 ]





本の読書感想: 好奇心と教育がテーマの本書。


ハーバード大学の教育学教授ポール・ハリスの試算によると、


子どもは2歳から5際のあいだに「説明を求める」


質問を計4万回行うという。


「なぜ?」を問う好奇心は、他の動物では見られない、


人間の本質的な特性。 知的好奇心をベースに、


文化を蓄積、継承することで、


人は遺伝子を凌駕する文明を発展させることができた。


知識がありすぎるのは当然として、


知識が全くない状態であっても


好奇心が掻き立てられることはない。


知識は知識に引き寄せられる。


学術的な研究成果も豊富に紹介されており、


子どもの教育を考える上で大変参考になる一冊。


マーケティングについて6つのテーマ別に


必読書をまとめた著書です。


より興味を持った本については原書にも挑戦してみよう。


やはり変化をしないと成長していけない。


なぜ日本がバブル後成長できないのか。


【本書で取り上げる本の一例】


『T・レビット マーケティング論』『コトラーのマーケティング3・0』


『ポジショニング戦略』『エスキモーに氷を売る』


『ブランディングの科学』『確率思考の戦略論』『ブランド論』『価格戦略論』


『顧客体験の教科書』『刺さる広告』『私のウォルマート商法』


『サブスクリプション』『カスタマーサクセス』


『FACTFULNESS』『限界費用ゼロ社会』


世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた [ 永井孝尚 ]





本・書籍名: 世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた


本・目次: 第1章 「戦略」/第2章 「ブランド」と「価格」/第3章 「サービス・マーケティング」/第4章 「マーケティング・コミュニケーション」/第5章 「チャネル」と「販売」/第6章 「市場」と「顧客」


本・著者: 永井孝尚(ナガイタカヒサ)
マーケティング戦略コンサルタント。慶應義塾大学工学部を卒業後、日本IBMに入社。2013年に日本IBMを退社し、ウォンツアンドバリュー株式会社を設立。執筆の傍ら、「永井経営塾」も主宰。2002年多摩大学大学院MBA修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


本・出版社: KADOKAWA


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