心揺るがす講演を読む その生き方、その教え。講演から学ぶ 10名の講演者が登場
「日本講演新聞」(旧みやざき中央新聞・通巻2830号)に
掲載された「講演録」の内、面白い・感動した・ためになった
「講演」を紙上で再現。生の講演を聞く機会の少ない読者におすすめ
<10名の講演者が登場>●第1章 生きる(人生編)
「挑み続ける人生」山中伸弥(京都大学ips細胞研究所所長)
「人間、その根源へ」執行草舟(実業家・著述家・歌人)
「盤上で培った思考」羽生善治(将棋棋士)
「銀幕と共に半世紀」明石渉(映画プロデューサー/銀幕塾塾長)
「感性で生きる」行徳哲夫(日本BE研究所)
●第2章 教え(教育編)
「発達に寄り添う子育て」佐々木正美(児童精神科医)
「自分大好きの育て方」七田厚(しちだ教育研究所代表)
「人生に悩んだら日本史に聞こう」白駒妃登美(ことほぎ代表/博多の歴女)
「食卓で育む生きる力」内田美智子(内田産婦人科医院・助産婦)
「常識を変えた時代人」井沢元彦(歴史小説家)

本の読書感想: 執行草舟さんの本を読んで沢山考えさせられる内容。
トヨタの社報で紹介された本。講演が簡潔にまとまっているが、
話題が変わるタイミングが時々違和感感じた点がある。
自分と異なる考え認識の違いジャンルの違うメンターからの影響
そして実践展開 自身を深めるためのKPIのひとつとなった
豪華講師のもう一度聞きたいお話が収録されていて
とてもワクワクして拝読しました。
講師の想いや熱がそのまま伝わってきそうな
講演録でとても感動しました。
「思考」。しかし、考えて解決する問題はなく、
問題を解決しようと思ったら行動するしかない。
人間を行動に走らせるものは「感動」で、
感動とは「感じること、すなわち動くこと」。
「時間」。獣には昨日もなければ明日もなく、
あるのは「今、ここ」だけ。
人間がうつ病になるのは時間があるから。
「明日はどうなるか」。今と明日をつないで
あれこれ考えるから不安と憂鬱になり、
その結果、うつになる。だから、「今、ここ」を生きるしかない。

本・書籍名: 心揺るがす講演を読む その生き方、その教え。講演から学ぶ
本・目次: 第1章 生きる(人生編)(挑み続ける人生(京都大学iPS細胞研究所所長/教授・山中伸弥)/人間、その根源へ((株)日本生物科学代表取締役/(株)日本菌学研究所代表取締役/戸嶋靖昌記念館館長・執行草舟)/盤上で培った思考(将棋棋士・羽生善治)/銀幕と共に半世紀(映画プロデューサー/「銀幕塾」塾長・明石渉)/感性で生きる(日本BE研究所設立者・行徳哲男))/第2章 教え(教育編)(発達に寄り添う子育て(児童精神科医・佐々木正美)/自分大好きの育て方((株)しちだ・教育研究所代表取締役/七田式主宰・七田厚)/人生に悩んだら日本史に聞こう((株)ことほぎ代表取締役/博多の歴女・白駒妃登美)/食卓で育む生きる力(内田産婦人科医院助産師・内田美智子)/常識を変えた時代人(歴史小説作家/歴史研究家・井沢元彦))
本・著者: 水谷もりひと(ミズタニモリヒト)
日本講演新聞編集長。昭和34年宮崎県生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。28年間社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。令和2年から新聞名を「みやざき中央新聞」から現在の「日本講演新聞」に改名。これまでの活動:平成11年から「男性学」を学び、地元MRTラジオで「男性学講座」を担当。平成16年に宮崎県男女共同参画推進功労賞受賞。宮崎市男女共同参画審議会委員や宮崎家庭裁判所参与員、宮崎県人権啓発協会の講師を担当。講演活動:企業研修・教職員研修・経営者向けの講演を全国で行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: ごま書房新社
本の読書感想を、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
未経験からエンジニアに【CCNAコース】
☆ いつも応援クリック ありがとうございます ☆彡
ブログを読んで頂けたら、また読みに戻って来てほしいです。
あなたの声が、私の『やる気スイッチ』をONにします!
1日1回づつ3種 応援クリックお願いします。



↑3つのバナーリンク↑のクリックで
3つの各種ブログランキングの順位が上がります。
あちら側で当ブログの「ビジネス・生活・健康に役立つ読書習慣と本」を
「ポチッと押して、戻ってきてもらえる」と、心の支えになります♪
掲載された「講演録」の内、面白い・感動した・ためになった
「講演」を紙上で再現。生の講演を聞く機会の少ない読者におすすめ
<10名の講演者が登場>●第1章 生きる(人生編)
「挑み続ける人生」山中伸弥(京都大学ips細胞研究所所長)
「人間、その根源へ」執行草舟(実業家・著述家・歌人)
「盤上で培った思考」羽生善治(将棋棋士)
「銀幕と共に半世紀」明石渉(映画プロデューサー/銀幕塾塾長)
「感性で生きる」行徳哲夫(日本BE研究所)
●第2章 教え(教育編)
「発達に寄り添う子育て」佐々木正美(児童精神科医)
「自分大好きの育て方」七田厚(しちだ教育研究所代表)
「人生に悩んだら日本史に聞こう」白駒妃登美(ことほぎ代表/博多の歴女)
「食卓で育む生きる力」内田美智子(内田産婦人科医院・助産婦)
「常識を変えた時代人」井沢元彦(歴史小説家)
![]() |

本の読書感想: 執行草舟さんの本を読んで沢山考えさせられる内容。
トヨタの社報で紹介された本。講演が簡潔にまとまっているが、
話題が変わるタイミングが時々違和感感じた点がある。
自分と異なる考え認識の違いジャンルの違うメンターからの影響
そして実践展開 自身を深めるためのKPIのひとつとなった
豪華講師のもう一度聞きたいお話が収録されていて
とてもワクワクして拝読しました。
講師の想いや熱がそのまま伝わってきそうな
講演録でとても感動しました。
「思考」。しかし、考えて解決する問題はなく、
問題を解決しようと思ったら行動するしかない。
人間を行動に走らせるものは「感動」で、
感動とは「感じること、すなわち動くこと」。
「時間」。獣には昨日もなければ明日もなく、
あるのは「今、ここ」だけ。
人間がうつ病になるのは時間があるから。
「明日はどうなるか」。今と明日をつないで
あれこれ考えるから不安と憂鬱になり、
その結果、うつになる。だから、「今、ここ」を生きるしかない。
![]() |

本・書籍名: 心揺るがす講演を読む その生き方、その教え。講演から学ぶ
本・目次: 第1章 生きる(人生編)(挑み続ける人生(京都大学iPS細胞研究所所長/教授・山中伸弥)/人間、その根源へ((株)日本生物科学代表取締役/(株)日本菌学研究所代表取締役/戸嶋靖昌記念館館長・執行草舟)/盤上で培った思考(将棋棋士・羽生善治)/銀幕と共に半世紀(映画プロデューサー/「銀幕塾」塾長・明石渉)/感性で生きる(日本BE研究所設立者・行徳哲男))/第2章 教え(教育編)(発達に寄り添う子育て(児童精神科医・佐々木正美)/自分大好きの育て方((株)しちだ・教育研究所代表取締役/七田式主宰・七田厚)/人生に悩んだら日本史に聞こう((株)ことほぎ代表取締役/博多の歴女・白駒妃登美)/食卓で育む生きる力(内田産婦人科医院助産師・内田美智子)/常識を変えた時代人(歴史小説作家/歴史研究家・井沢元彦))
本・著者: 水谷もりひと(ミズタニモリヒト)
日本講演新聞編集長。昭和34年宮崎県生まれ。学生時代に東京都内の大学生と『国際文化新聞』を創刊し、初代編集長となる。平成元年に宮崎市にUターン。宮崎中央新聞社に入社し、平成4年に経営者から譲り受け、編集長となる。28年間社説を書き続け、現在も魂の編集長として、心を揺さぶる社説を発信中。令和2年から新聞名を「みやざき中央新聞」から現在の「日本講演新聞」に改名。これまでの活動:平成11年から「男性学」を学び、地元MRTラジオで「男性学講座」を担当。平成16年に宮崎県男女共同参画推進功労賞受賞。宮崎市男女共同参画審議会委員や宮崎家庭裁判所参与員、宮崎県人権啓発協会の講師を担当。講演活動:企業研修・教職員研修・経営者向けの講演を全国で行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: ごま書房新社
本の読書感想を、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
未経験からエンジニアに【CCNAコース】
☆ いつも応援クリック ありがとうございます ☆彡
ブログを読んで頂けたら、また読みに戻って来てほしいです。
あなたの声が、私の『やる気スイッチ』をONにします!
1日1回づつ3種 応援クリックお願いします。



↑3つのバナーリンク↑のクリックで
3つの各種ブログランキングの順位が上がります。
あちら側で当ブログの「ビジネス・生活・健康に役立つ読書習慣と本」を
「ポチッと押して、戻ってきてもらえる」と、心の支えになります♪
- 関連記事
コメント