恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学 愛のスタイルを測定する科学的な心理尺度
愛の吊り橋効果は使ってはいけない!?
あなたにも役立つ恋愛研究の最前線を解説。
愛のスタイルを測定する「心理尺度」付き。
「イケメンの前では小食になる戦略的自己呈示」
「愛のつり橋効果の種明かし」など
科学的な心理尺度であなたの恋愛傾向を測定!

本の読書感想: ほとんどの人が経験してきたであろう、
恋愛についての話題を科学的根拠に基づいて紹介してくれる。
章ごとにテーマにそって心理尺度があるので、
自分の恋愛の傾向が図れるのが良い。
そのほかにも片想いの人であれば
告白の成功率を上げるための方法や、
今付き合っている人も愛が終わっていく過程を知ることで、
それを防いだり今の段階がどのくらい
別れに近づいているのかの参考になるかもしれない。
ただ、心理尺度があからさまに内容がわかりやすいため、
相手の気持ちを知りたい時には不向きかもしれない。
あくまでも、自分の恋愛の傾向や誰かの
相談に乗る際に使うのが良いのでないかと。
大学生などを使って、色々な実験をして、
様々なタイプの男性と女性の恋愛について分析した。
服の色、持ち物の色、化粧の仕方、アピールの方法など違いによる、
異性を引きつける度合いが分かって、興味深い。
よくある、「ジェットコースター効果」は
誰にでも効果があるわけではなくて、
むしろ逆効果になるケースが多いという。
これは ぎょっとした。

本・書籍名: 恋愛の科学 出会いと別れをめぐる心理学
本・目次: 第1章 愛を測定し診断する心理学/第2章 モテるための心理学/第3章 恋に落ちる過程の心理学/第4章 告白と両思いを成就する心理学/第5章 恋は盲目の心理学/第6章 愛が壊れていく過程の心理学/第7章 好きなのに傷つける理由の心理学
本・著者: 越智啓太(オチケイタ)
法政大学文学部心理学科教授。横浜市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。臨床心理士。専門はプロファイリング、虚偽検出など、犯罪捜査への心理学の応用。現在は主にデートバイオレンス、デートハラスメントと恋愛行動との関連やストーカーの危険性推定などについて研究している。著書は入門書から専門書まで多数。テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くの人気ドラマ監修、コメント出演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: 実務教育出版
本の読書感想を、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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本・著者: 越智啓太(オチケイタ)
法政大学文学部心理学科教授。横浜市生まれ。学習院大学大学院人文科学研究科心理学専攻修了。警視庁科学捜査研究所研究員などを経て現職。臨床心理士。専門はプロファイリング、虚偽検出など、犯罪捜査への心理学の応用。現在は主にデートバイオレンス、デートハラスメントと恋愛行動との関連やストーカーの危険性推定などについて研究している。著書は入門書から専門書まで多数。テレビ・映画等メディアでも、犯罪心理学や社会心理学の観点から多くの人気ドラマ監修、コメント出演を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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