お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門
経済とは「誰が、誰を幸せにしているか?」を考えること。
お金を取っ払って「人」を見れば、とたんに経済はシンプルになる。
一度に数千億円を動かしてきた元ゴールドマン・サックス
金利トレーダーが「経済の原点」から徹底的に考えた、
予備知識のいらない経済新入門。
経済・お金というものの本質を とんでもなく分かりやすい文章で説明
小学校高学年や中学校くらいで これを教科書にして
お金について授業してもいいんじゃないかと思うくらいの充実ぶり。
経済についての話ではあるけれど 日本人が
これからの社会でより善く生きていくために
知っておかなければいけない知識

本の読書感想: 入門書の側面がありつつも、
人(労働・受益)という側面から新しく紡ぎだしている
経済の仕組み図面だと感じた 体感(実感)できる経済書。
原価は存在しない。全ては人の労働力である。
「お金」という,概念と、人という実体の関連がわかりやすく解説され
インフレの仕組みなど実際よくわかっていなかったことが少し理解できる
ゴリゴリの外資系でお金儲けしているイメージがある
ゴールドマン出身の田内さんが お金のことの話から、人、働くとはを
突き詰めた お金の正体を解き明かしてくれる。
資本主義とはお金とは経済とはを
とことんまで突き詰めて考えた結果答えは「人」。
これはもうこのまま学校の教科書として採用していいレベル。
経済用語はただの誤魔化しでしかない、というのも納得。
結局、テレビに出るような学者はテレビに出れるぐらい

本・書籍名: お金のむこうに人がいる 元ゴールドマン・サックス金利トレーダーが書いた 予備知識のいらない経済新入門
本・目次: 第1部 「社会」は、あなたの財布の外にある。(なぜ、紙幣をコピーしてはいけないのか?/なぜ、家の外ではお金を使うのか?/価格があるのに、価格がないものは何か? ほか)/第2部 「社会の財布」には外側がない。(預金が多い国がお金持ちとは言えないのはなぜか?/投資とギャンブルは何が違うのか?/経済が成長しないと生活は苦しくなるのか?)/第3部 社会全体の問題はお金で解決できない。(貿易黒字でも、生活が豊かにならないのはなぜか?/お金を印刷し過ぎるから、モノの価格が上がるのだろうか?/なぜ、大量に借金しても潰れない国があるのか? ほか)/おわりに 「僕たちの輪」はどうすれば広がるのか?
本・著者: 田内学(タウチマナブ)
1978年生まれ。東京大学入学後、プログラミングにはまり、国際大学対抗プログラミングコンテストアジア大会入賞。同大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日銀による金利指標改革にも携わる。2019年退職。現在は子育てのかたわら、中高生への金融教育に関する活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: ダイヤモンド社
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本・目次: 第1部 「社会」は、あなたの財布の外にある。(なぜ、紙幣をコピーしてはいけないのか?/なぜ、家の外ではお金を使うのか?/価格があるのに、価格がないものは何か? ほか)/第2部 「社会の財布」には外側がない。(預金が多い国がお金持ちとは言えないのはなぜか?/投資とギャンブルは何が違うのか?/経済が成長しないと生活は苦しくなるのか?)/第3部 社会全体の問題はお金で解決できない。(貿易黒字でも、生活が豊かにならないのはなぜか?/お金を印刷し過ぎるから、モノの価格が上がるのだろうか?/なぜ、大量に借金しても潰れない国があるのか? ほか)/おわりに 「僕たちの輪」はどうすれば広がるのか?
本・著者: 田内学(タウチマナブ)
1978年生まれ。東京大学入学後、プログラミングにはまり、国際大学対抗プログラミングコンテストアジア大会入賞。同大学院情報理工学系研究科修士課程修了。2003年ゴールドマン・サックス証券株式会社入社。以後16年間、日本国債、円金利デリバティブ、長期為替などのトレーディングに従事。日銀による金利指標改革にも携わる。2019年退職。現在は子育てのかたわら、中高生への金融教育に関する活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: ダイヤモンド社
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