仕事生活健康に役立つ読書習慣の特別な本書と心に効く言葉

最強のコミュニケーション技法。あらゆる真実を丸裸にしてしまう


人の心を「可視化」できれば、人生は思いのまま


世の中には、伝えるスキルを説明する良書がたくさん。


しかし、見抜くスキルを総合的かつ実用的に扱った本は多くありません。


コミュニケーションは総合力ですので「伝えるスキル」だけでは不十分。


「スピーキング(伝える)」はできるけど「リスニング(聴く)」はできない状況


総合的なコミュニケーションには「相手を聴き取るスキル」が必要になる。


本書には「顔」「しぐさ」から相手の本音を見抜くための具体的な方法が


イラストと写真をふんだんに用いて書かれています。


相手の「顔」「しぐさ」からは多くの情報が読み取れます。


じつはそれだけでは十分ではありません。


相手の「声」の観察、そして「質問力」が必須なのです。


「顔(表情)」「しぐさ(動作)」「声」「質問」


この4つでほぼ完ぺきに相手を丸裸にしてしまうことができます。


相手の心を可視化する最強コミュニケーション技法を学び、


思いのままの人生を実現されることをオススメします。

「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く

本の読書感想：　陽気なギャングシリーズの嘘を見抜くのがかっこいいから読んた。


嘘をすぐに見抜くなんて無理らしく、鼻を触るとか


目線をそらすというのも嘘ついてる証拠ではないらしい。


曖昧ながらも参考になりそうなところは


目を閉じているか一点を注視している時は集中している


嘘つくと身振り手振りが減り、パラ言語が増え曖昧なことを言う。


愛想笑いとか感情がまざってる表情はなかなか面白かった。


漫画家とかは　こういう本を読んでるんだなと思った。


表情から他人の感情がわかってしまうのも辛い気がするから、


参考にする所は嘘を見抜くところだけにしておこう。


世に出回るよくある心理テクニックにメスを入れて、


本当に信頼出来る技術や現象だけを載せている。


人の気持ちを読み取るのが得意だったのだが、


こういうことが自分の頭の中でなんとなく起きていたのかと、


あらためて感じ　納得した部分もある。なので読みやすかった

「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く

本・書籍名：　「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く


本・目次：　第１章　一瞬の「反応」から相手を見抜く／第２章　いつでも、どこでも、誰にでも表れる万国共通な表情／第３章　とっさの「動作」から相手を見抜く／第４章　相手の「声」から本音を見抜く／第５章　相手を見抜く「質問力」／最終章　相手を見抜く実践エクササイズ


本・著者：　清水建二（シミズケンジ）
株式会社空気を読むを科学する研究所代表取締役。１９８２年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、東京大学大学院でコミュニケーションを学ぶ。学際情報学修士。日本国内にいる数少ない認定ＦＡＣＳ（Ｆａｃｉａｌ　Ａｃｔｉｏｎ　Ｃｏｄｉｎｇ　Ｓｙｓｔｅｍ：顔面動作符号化システム）のコーダーの一人。現在、公官庁や企業で研修・コンサルティングを行う一方で、ニュースやバラエティ番組で政治家や芸能人の心理分析をしたり、ドラマ（「科捜研の女シーズン１６」）の微表情監修など、メディアでの実績も多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）


本・出版社：　フォレスト出版


本の読書感想を、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く

☆　皆様　いつも応援クリック　ありがとうございます　☆彡
1日1回の　応援クリックを　お願いしています　

バナーをクリックして頂くと各種ブログランキングの順位が上がります。
ブログランキングサイト側で　当ブログを「ポチッ」と
クリックして　戻ってもらえると　心の支えになります♪





あなたの応援クリックが　私の『やる気スイッチ』を「ＯＮ」にします！
同時に　感謝の気持ちでいっぱいになり　幸せです♪

関連記事

• しぐさの技術　伝わり方が劇的に変わる！ノンバーバルコミュニケーション実践ノウハウ
• 相手のことを思いやるちょっとした心くばり　話し方　しぐさ　気持ちの表わし方　48のコツ
• しぐさで心理を読む方法　動物心理学から観察する　人の心と動作・しぐさの不思議な関係
• こころを磨く　やまとしぐさ　行儀作法も無意識に行うしぐさも同じではないでしょうか
• 「顔」と「しぐさ」で相手を見抜く　最強コミュニケーション技法　あらゆる真実を丸裸にする観察力