とっさのときにすぐ護れる 女性のための護身術 正しい立ち姿勢と正しい歩き方
女性の護身術は まず どのような人が狙われやすいかを認識し、予防策を講じること。
じつは「立ち姿」「歩き姿」などをきちんとすることで
「抵抗力」があることを示すことができるのです。
身近な人からの「肩に手を回してきた」「太ももに手をおいてきた」などの行動から、
「あやしい人が近づいてきた」「押し倒されそうになった」など具体例の対処の仕方を指南。
女性の護身術といえば、柔道や空手などの柔術で相手と戦うもの、と思ってしまいがちです。
しかし、いきなり見知らぬ人が襲ってくるケースより、、
顔見知りに襲われるケースの方が圧倒的に多いのが事実。
だからこそ、そうなる前に「拒絶」反応を示し、
事態が大きくなる前に防ぐのが最善の方法です。
身近な人からの「肩に手を回してきた」「太ももに手をおいてきた」など
セクハラなどでありがちな行動から、「あやしい人が近づいてきた」
「押し倒されそうになった」など具体例の対処の仕方を指南します。
「エイ! ヤー」と蹴ったり、たたいたりするのは、実際にはむずかしいもの。
太ももをさわってきた親指を曲げる、手を回された際に、あばら骨をつくなど、
とっさでも対処でき、力もいらず、より効果的な対処法を指南します。
特殊部隊創設者が女性のための護身術を初めて指南します。

本の読書感想: とても読みやすくて為になります。
正しく立つ練習、ちゃんとしようと思います。
中・高校生の女の子達にも読んで欲しいです。
身近なものが身を守るアイテムになることがわかり、成る程!と感心しました。
女性のために護身術の本であるが美しい身体になるために主眼をおいた
「すぐに動ける身体を作っておく」についつい目がいってしまう。
「本当に美しくなりたいのであれば自分でよくないと思っている
習慣をやめればいい」と書かれている。ふと、日々の生活習慣を
振り返ってみるとだめなことばかりしている。これでは健康的に長生きできない。
「やることはやる、そして、だめなことはしない。」と書かれているがまさにその通り。
健康的に痩せたいという目的で購入したが、読んでいくうちに
強い心がわいてくる不思議な感覚に出逢った。目標に向かって進もう。
やる気がみなぎってきたからパワーを秘めた本だと思う。
日々の生活において大切なことを見直すきっかけとなった。
護身術のみならず、身体の美しさ、精神面の強さについても
分かり易く書かれている良書です。
諸外国と比較すると日本はまだまだ安全だと思うが、
それでもいつ、どこで、自分が襲われるかわからない時代になりつつある。
自分の身を守るために、どういうことに注意すればいいか、
どう動けばいいか、この本を読むと護身術の基本が理解できる。
文字だけでなく、画像も多くわかりやすい解説。ダイエットにもなる。
一家で一冊購入して、家族みんなで護身について話し合いながら
学ぶのもいいかも知れないと思った。
護身術となっているが、体術的な事よりも、
被害に遭わないために加害者の視点に立って考える部分が印象的。
加害者のサーチング、ターゲッティング、アタックに遭わないように
正しい立ち姿勢と正しい歩き方をする。拒絶するタイミングの見極めが重要。

本・書籍名: とっさのときにすぐ護れる 女性のための護身術
本・目次: 第1章 被害に遭わないために(被害に遭わないためにまず加害者の視点に立って、考える/狙われるのは、一番弱い人。強さ、弱さは目つき、姿勢、立ち居振る舞いで判断される/フィジカルやメンタルの強さ、弱さはその人の「姿勢」に表れる ほか)/第2章 知っておきたいとっさのときの動き(実は7割が顔見知りの犯行。「拒絶する」タイミングを見極めよう/手首を掴まれた!/太ももに手をおいてきた! ほか)/第3章 すぐに動ける身体をつくっておく(すぐに動ける身体は見た目も美しい/腹筋1-上腹筋を鍛えて、食後のぽっこりお腹を防ぐ!/腹筋2-下っ腹の脂肪を押さえてくれる下腹筋を鍛える ほか)
本・著者: 伊藤祐靖(イトウスケヤス)
軍事コンサルタント。1964年、東京都生まれ。日本体育大学体育学部に陸上競技の短距離選手・日体奨学生(特待生)として入学。大学卒業後、海上自衛隊に入隊。防衛大学指導官、「たちかぜ」砲術長などを歴任したあとイージス艦「みょうこう」の航海長になる。航海長時の1999年3月に起こった「能登半島沖不審船事件」をきっかけに、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創設に関わる。2007年、2等海佐で退官。退官後は海外の警察や軍隊への訓練指導などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: 講談社
本の読書感想を、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

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「抵抗力」があることを示すことができるのです。
身近な人からの「肩に手を回してきた」「太ももに手をおいてきた」などの行動から、
「あやしい人が近づいてきた」「押し倒されそうになった」など具体例の対処の仕方を指南。
女性の護身術といえば、柔道や空手などの柔術で相手と戦うもの、と思ってしまいがちです。
しかし、いきなり見知らぬ人が襲ってくるケースより、、
顔見知りに襲われるケースの方が圧倒的に多いのが事実。
だからこそ、そうなる前に「拒絶」反応を示し、
事態が大きくなる前に防ぐのが最善の方法です。
身近な人からの「肩に手を回してきた」「太ももに手をおいてきた」など
セクハラなどでありがちな行動から、「あやしい人が近づいてきた」
「押し倒されそうになった」など具体例の対処の仕方を指南します。
「エイ! ヤー」と蹴ったり、たたいたりするのは、実際にはむずかしいもの。
太ももをさわってきた親指を曲げる、手を回された際に、あばら骨をつくなど、
とっさでも対処でき、力もいらず、より効果的な対処法を指南します。
特殊部隊創設者が女性のための護身術を初めて指南します。
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本の読書感想: とても読みやすくて為になります。
正しく立つ練習、ちゃんとしようと思います。
中・高校生の女の子達にも読んで欲しいです。
身近なものが身を守るアイテムになることがわかり、成る程!と感心しました。
女性のために護身術の本であるが美しい身体になるために主眼をおいた
「すぐに動ける身体を作っておく」についつい目がいってしまう。
「本当に美しくなりたいのであれば自分でよくないと思っている
習慣をやめればいい」と書かれている。ふと、日々の生活習慣を
振り返ってみるとだめなことばかりしている。これでは健康的に長生きできない。
「やることはやる、そして、だめなことはしない。」と書かれているがまさにその通り。
健康的に痩せたいという目的で購入したが、読んでいくうちに
強い心がわいてくる不思議な感覚に出逢った。目標に向かって進もう。
やる気がみなぎってきたからパワーを秘めた本だと思う。
日々の生活において大切なことを見直すきっかけとなった。
護身術のみならず、身体の美しさ、精神面の強さについても
分かり易く書かれている良書です。
諸外国と比較すると日本はまだまだ安全だと思うが、
それでもいつ、どこで、自分が襲われるかわからない時代になりつつある。
自分の身を守るために、どういうことに注意すればいいか、
どう動けばいいか、この本を読むと護身術の基本が理解できる。
文字だけでなく、画像も多くわかりやすい解説。ダイエットにもなる。
一家で一冊購入して、家族みんなで護身について話し合いながら
学ぶのもいいかも知れないと思った。
護身術となっているが、体術的な事よりも、
被害に遭わないために加害者の視点に立って考える部分が印象的。
加害者のサーチング、ターゲッティング、アタックに遭わないように
正しい立ち姿勢と正しい歩き方をする。拒絶するタイミングの見極めが重要。
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本・書籍名: とっさのときにすぐ護れる 女性のための護身術
本・目次: 第1章 被害に遭わないために(被害に遭わないためにまず加害者の視点に立って、考える/狙われるのは、一番弱い人。強さ、弱さは目つき、姿勢、立ち居振る舞いで判断される/フィジカルやメンタルの強さ、弱さはその人の「姿勢」に表れる ほか)/第2章 知っておきたいとっさのときの動き(実は7割が顔見知りの犯行。「拒絶する」タイミングを見極めよう/手首を掴まれた!/太ももに手をおいてきた! ほか)/第3章 すぐに動ける身体をつくっておく(すぐに動ける身体は見た目も美しい/腹筋1-上腹筋を鍛えて、食後のぽっこりお腹を防ぐ!/腹筋2-下っ腹の脂肪を押さえてくれる下腹筋を鍛える ほか)
本・著者: 伊藤祐靖(イトウスケヤス)
軍事コンサルタント。1964年、東京都生まれ。日本体育大学体育学部に陸上競技の短距離選手・日体奨学生(特待生)として入学。大学卒業後、海上自衛隊に入隊。防衛大学指導官、「たちかぜ」砲術長などを歴任したあとイージス艦「みょうこう」の航海長になる。航海長時の1999年3月に起こった「能登半島沖不審船事件」をきっかけに、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創設に関わる。2007年、2等海佐で退官。退官後は海外の警察や軍隊への訓練指導などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
本・出版社: 講談社
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