仕事生活健康に役立つ読書習慣の特別な本書と心に効く言葉

加齢を感じつつも現役として頑張るミドル世代の男性向けの肌ケア。


アンチエイジングや肌トラブルといった悩みは、女性だけでなく、男性にも当てはまります。


「まだまだ現役！　でも老けたかな？」「肌の手入れってどうするの？」


何気ないミドル世代の男性の悩みに、日頃の診療で


肌トラブルに対応している皮膚科専門医が答えています。


年齢を重ねるからこそ見た目や身だしなみは大事です。


人生をより豊かにする新しい習慣としての


毎日の肌のお手入れについて考えてみませんか。

男の肌活 現役世代の新ルーティーン 見た目に差がつく簡単お手入れ術

本の読書感想：　加齢に負けない肌ケア。年齢を重ねるからこそ見た目は大事。


周りの女性のするどい視線も恐くない、新しい習慣としての


肌のお手入れで人生をより豊かにしましょう。


肌のお手入れに関心のないパートナーのいる方へ。プレゼントとしてもお使いください。


コロナ禍でニキビができ、ケアを怠った結果ひどいニキビ跡になった。


加齢も伴って22.3歳の頃よりも見た目が老けてきた。汚いおじさんになりたくはない。


毎日のケアが大事だと思うので、理論的に学んで正しいスキンケアをしていきたい。


何気なく肌に良さそうと思ってやっていたケアに根拠を持つことができた。


男性向けということもあり、内容が厳選されているのもサクッと読めてよかった


男性は皮脂の分泌が多く、それに活性酸素が関わると


老化をすすめ種々の肌トラブルにつながる。


活性酸素は紫外線や運動、ストレスなどを原因とするためこれらを低減するのが大切。


運動は適度に必要だが、紫外線を考えると日中は避けたい。


洗顔は泡がポイントでぬるま湯を使う。化粧水は乳液・


クリームあってのものであることも理解した(保湿)。


欲しかった知識を丁寧に説明してあったので読んでよかった。

男の肌活 現役世代の新ルーティーン 見た目に差がつく簡単お手入れ術

本・書籍名：　男の肌活　現役世代の新ルーティーン～見た目に差がつく簡単お手入れ術　見た目に差がつく簡単お手入れ術


本・目次：　はじめに
第1章　エイジング（シミ、シワ、たるみ、くすみ、イボ、ホクロ、くま）
第2章　男性に多い肌トラブル（ニキビ、テカリ、毛穴）
第3章　頭髪、髭の悩み（AGA、髭剃り）
第4章　知っているようで知らないスキンケア（皮膚のつくり、皮膚の新陳代謝、基本のスキンケア、UVケア）
おわりに


本・著者：　橋本加代子
山口大学、京都大学大学院卒業、防衛医科大学、米国ピッツバーグ大学皮膚科、いくつかの病院、クリニックで皮膚科診療に従事し、東邦大学付属病院などで心療内科も研修、勤務。2017年から現在のクリニック「ここ肌クリニック」を開業(埼玉県志木市)。こころのケアと共に一般皮膚科と美容皮膚科治療を行っている。


本・出版社：　ライフサイエンス出版


本の読書感想を、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

男の肌活 現役世代の新ルーティーン 見た目に差がつく簡単お手入れ術

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