仕事生活健康に役立つ読書習慣の特別な本書と心に効く言葉

具体的なイメージがわきにくい商法分野を


経済や現代社会との関係を踏まえて解説する新しいカタチの入門書。


豊富なチャートを駆使して読みやすさを追求し


商法分野の全体像をつかむことができるよう配慮。


商法学習の第一歩はこの本から。


シンプルな記述と豊富な図表で「商法ってなんだ？」を解消する


会社法、総則・商行為法、手形法の基礎をこの１冊で！

基礎から学ぶ商法

本の読書感想：　商法総論、商行為、手形小切手、会社法・・・と


レパートリーが豊富な「商法」。


とにかくその学習すべき「量」の多さに嫌気がさしますよね。


特に、会社法。会社に勤めたことがない大学生には、


「会社」という概念やその役職など、イメージしにくいと思います。


イメージがつかめない状態で分厚いテキストを読んで、


学習を進めるのは、まさに「苦行」


最初から1から10までぎっしりつまったテキストではなく、


重要な部分（必要最低限の部分）が載っていて、かつ、


イメージしやすいテキストはないか？と思っていました。


シンプル。実に、シンプルにまとめられています。


「商法」全体の入門書として、また、「商法」全体をざっくり復習したい、


「これって、なんだったかな？」と簡易的に振り返りたいときにおすすめ

基礎から学ぶ商法

本・書籍名：　基礎から学ぶ商法


本・目次：　第１編　会社法（総論／株主と株主総会　ほか）／第２編　商法総則（商人と営業／商号（商号権）　ほか）／第３編　商行為法（商行為法総則／商事売買　ほか）／第４編　手形法・小切手法（約束手形・小切手の仕組みと経済的機能／約束手形総論　ほか）


本・著者：　小柿 徳武。　伊藤 吉洋。


本・出版社：　有斐閣


本の読書感想を、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

基礎から学ぶ商法

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