恋愛はいかに成就されるのか〈新装版〉アドラーの男女関係・恋愛テクニック
アドラーの男女関係・恋愛テクニック
時代を一世紀先駆けしているといわれるアドラーの言葉から
現代社会が直面する諸問題を解決する糸口を探る。
本書では、愛と結婚を回避しようとする傾向と失敗の原因を探り
結婚へと結実する愛を成就できる方法を具体的に明らかにする。

読書感想: パートナーは お互いに対等であり、それぞれ、
相手に貢献するよう 努めることが 幸せな結婚であるという
考え方は、もっともなことである。
この点が あまり認識されていないのが 不幸になる一歩かもしれない・・・
また、本書では いくつかの悪例を挙げていますが、
思い当たる節も多く、こちらは反省する次第です。
しかし、納得のいかない部分もあります。
子供を作ることが、恋愛の、結婚の主目的であると述べられている点です。
子作りだけが 目的ではないと思うのは 私だけでしょうか?!
様々なことを考えさせられるので 読書してみて損はないでしょう。

書籍名: 恋愛はいかに成就されるのか〈新装版〉 (アドラー・アンソロジー)
目次: 第1章 愛と結婚の課題/第2章 愛のためらい/第3章 愛の躓き/第4章 愛の方法/第5章 症例/性的機能/愛の関係とその障害
著者: アドラー,アルフレッド(Adler,Alfred)
1870年ー1937年。オーストリアの精神科医。1902年からフロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍したが、1911年に学説上の対立から脱退した。フロイトと訣別後、自らの理論を個人心理学(Individualpsychologie、individual psychology)と呼び、全体論、目的論などを特色とする独自の理論を構築した。ナチズムの台頭に伴い、活動の拠点をアメリカに移し、精力的な講演、執筆活動を行ったが、講演旅行の途次、アバディーンで客死した
出版社: アルテ
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。
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著者: アドラー,アルフレッド(Adler,Alfred)
1870年ー1937年。オーストリアの精神科医。1902年からフロイトのウィーン精神分析協会の中核的メンバーとして活躍したが、1911年に学説上の対立から脱退した。フロイトと訣別後、自らの理論を個人心理学(Individualpsychologie、individual psychology)と呼び、全体論、目的論などを特色とする独自の理論を構築した。ナチズムの台頭に伴い、活動の拠点をアメリカに移し、精力的な講演、執筆活動を行ったが、講演旅行の途次、アバディーンで客死した
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