トリガーポイントブロックで腰痛は治る! どうしたら、この痛みが消えるのか?

腰痛は治る!どうしたら、この痛みが消えるのか?


みなさんは、次のような話を聞いたことがありませんか。


「神経が圧迫を受けると、痛みやしびれが生じる」


「老化した関節や変形した骨は痛む」「筋肉痛は放っておいても治る」


これらは全部、根拠のない間違った思い込みです。


この間違った思い込みが日本中にあふれています。


患者さんの思い込みならまだ分かりますが、専門医がそう思い込んでいるのです。


そのため多くの人が、慢性化した腰痛や頚痛に苦しんでいます。


なぜそうなったのか。どのような問題があり、どう正せばいいのか。


なにより、どうしたら痛みが消えるのかーその答が本書にあります。


トリガーポイントブロックで腰痛は治る! どうしたら、この痛みが消えるのか? [ 加茂淳 ]





読書感想: ちなみに父は5年間治らなかった 足の痛みが良くなりつつあります。


現在治療中ですが、恐ろしく効果あります、


腰痛歴5年、鍼灸、中国電気針、漢方、金魚運動、エレキバン、


マッサージ機ゲルマニューム、・・・etc 人が良いと言うものは、


いろいろ試しました。 比較にならないこうかです。


この本は自分が読んでもしかたない、


全国の整形外科の医者に読んでもらいたい。


だいたい最近の医者は、患者の身体を触ることもせずに


レントゲン取ったり問診するだけで適当な病名を付けて終わり、


パソコンばっかり見てるだけで、どうして患者の症状がわかるでしょうか?


レントゲン写真を見て、『首の骨が8個ある』って言われた人や、


『首が長いから首が痛くなる。


歳を取れば短くなるだろうから、それまでは痛みは取れない』、


『腰の骨がズレてるから、腰痛とは一生付き合わないといけない』とか、


無茶苦茶な事を言って湿布を処方するだけ。 酷い有様です。


ヘルニアや脊柱管狭窄症は治りますし、


身体の痛みの殆どは筋痛症で、筋肉を緩めれば大抵のものは治ります。


背中や足を触れば大体の症状は分かるのてすが、


それをしなくなった医者の責任は大きいものだと思います。


○顎関節症は外側翼突筋
○五十肩は棘上筋、棘下筋、肩甲下筋
○椎間板ヘルニアは臀筋や下肢の筋群
○変形性膝関節症は内側広筋
○小指、薬指の痺れは前脛骨筋


これらの筋肉が痛みを引き起こしている原因というのは


大変有用な情報なので是非覚えたいです。


気になるのは注射。


筋弛緩剤や生理食塩水をトリガーポイントに注射することで


筋肉を弛める治療ですが、針で直接傷つけることになるため、若干心配です。


手首の注射をしてもらいましたが すぐの痛みは取れても


時間がたつと 再発します。 あなたも自分の身は自分で守りましょう♪


トリガーポイントブロックで腰痛は治る! どうしたら、この痛みが消えるのか? [ 加茂淳 ]





書籍名: トリガーポイントブロックで腰痛は治る! どうしたら、この痛みが消えるのか?


目次: 第1章 なぜ「腰痛難民」が生まれたのか/第2章 さらば「損傷モデル」/第3章 痛みとはなにかー「痛みの生理学」/第4章 痛みの本態は、筋肉のスパズムです/第5章 「損傷モデル」から「生物・心理・社会的医学モデル」へ/第6章 私の治療法ー加茂式トリガーポイントブロック/第7章 あなたの症状は、これですか


著者: 加茂淳(カモジュン)
1947年石川県小松市生まれ。金沢大学医学部卒業後、富山県立中央病院、石川県立中央病院にて整形外科医として研修。1982年小松市にて加茂整形外科医院を開業。同院長。整形外科専門医、リウマチ専門医、心療内科登録医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


出版社: 風雲舎


最後まで読んでいただきましてありがとうございます。


『雲のやすらぎプレミアム』 マットレスタイプ



☆ いつも応援クリックありがとうございます ☆彡
ブログを読んで頂けたら また読みに戻って来てほしいです。
あなたの声が 私の『やる気スイッチ』をONにします!
 1日1回づつ 応援クリック お願いします。


にほんブログ村 本ブログ 本・読書情報へ


↑バナーリンク↑のクリックで
3つの 各種ブログランキングの順位が上がります。
あちら側で 当ブログの「読書感想」を
ポチッと押して戻ってきてもらえると 心の支えになります♪

関連記事

コメント

非公開コメント