まんがでわかる 伝え方が9割 [強いコトバ] 7つの切り口・ギャップ法

伝えベタで、スルーされてばかりの主人公が、


一瞬で相手の心をつかむ「強いコトバ」を


つくる技術を身につけ、夢に挑むストーリー。


伝え方が9割】を、わかりやすいマンガで解説、第2弾! 


「強いコトバをつくる5つの技術」、


「『ノー』を『イエス』に変える7つの切り口」、が楽しく学べる!


まんがのストーリーが加わることでメッセージ性が


より高くなっている感があります。


ストーリーの中で言葉の技術以外に


「仕事はチームスポーツ」というメッセージも印象的です。


目にする言葉は「強いコトバ」とそうでないものがあります。


技術でそれは作れるという手法が書かれています。


正反対の言葉でつなげる「ギャップ法」。


「サプライズ法」「リピート法」「赤裸々法」「ここだけの話ですが」


といったクライマックスワードで始める「クライマックス法」など


まんがでわかる 伝え方が9割 [強いコトバ] [ 佐々木 圭一 ]





本の読書感想: 伝え方が具体例で学べる。


最初の本と続けて読むと頭に残りやすいと感じた。


YESに変える3つのステップと7つの切り口は、普段の会話で活用できる。


沢山あるように見えるが、一つ一つは簡単。


漫画なので、短時間で読めて、且つストーリーなので共感しやすい。


1番大切なのは、伝え方は技術だということ。


料理のレシピと同じで、意識して実践すれば、


プロに近い言葉を作ることができ、さらに身につければ、


自然と使えて、自分なりのアレンジも加えられる。


心に残るフレーズには、強いコトバを作る5つの技術が含まれている。


ノーをイエスに変える3ステップも活躍場面が非常に多い。


相手の立場で考え、相手のメリットと自分の希望を一致させることで、


依頼はスムーズに受け入れられる。


すぐに実践してみたくなる方法ばかり♪


例として、実際のセリフやキャッチコピーも多くある。


ギャップ法が一番使いやすそう。


イエスと言わせる方法は、やり過ぎには気をつけないと。


まんがでわかる 伝え方が9割 [強いコトバ] [ 佐々木 圭一 ]





本・書籍名: まんがでわかる 伝え方が9割 [強いコトバ]


本・目次: 「強いコトバ」は技術でつくれる!(同じ内容なのに強いコトバと弱いコトバがある)/「強いコトバ」をつくる技術(ギャップ法/サプライズ法/リピート法/赤裸々法/クライマックス法)/「イエス」に変える「7つの切り口」(「イエス」に変える3つのステップ(自分の頭の中をそのままコトバにしない/相手の頭の中を想像する/相手のメリットと一致するお願いをつくる)/「イエス」に変える「7つの切り口」(あなた限定/相手の好きなこと/選択の自由/認められたい欲/チームワーク化/嫌いなこと同盟/感謝))


本・著者: 佐々木圭一(ササキケイイチ)
コピーライター/上智大学非常勤講師。本業の広告制作では、カンヌ国際広告祭でゴールド賞を含む3年連続受賞など国内外55のアワードに入選入賞。作詞家として、アルバム・オリコン1位を2度獲得。株式会社ウゴカス代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


本・出版社: ダイヤモンド社


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